D300のファインダーを覗くと、実際には1点しか表示されませんが、51点のフォーカスポイントから1点選択できます。中央の3列15点はクロスタイプセンサーでAFは確かです。
バイク撮影をするときは、撮りたい画の構図はヘルメットの位置に関係して、AかEが多くなります。
これは、Eで撮ったものです。
鈴鹿サーキットのヘアピン侵入から
出口にかけ、どちらもヘルメットが右側にきます。一旦オートフォーカスが決まれば、ダイナミックスフォーカスを信じて構図を整えながらシャッターを切りますが、どのフォーカスポイントで捕らえているかということはあまり確認したことがありません。でも何とか望み通りの画にはなっています。
岡山国際ではこの逆でAを使って同様なハングオンがホッブスコーナーで撮れます。
オートフォーカス精度は下がりますが、是非撮りたい画なんです。
これはクロスタイプのBを使って撮りました。
鈴鹿の逆バンクは高速コーナーなので、少しでも正確にフォーカスしたいのと視線の前方に少し空間も欲しいのでこうなりました。
F1やGTカーのような4輪は中央C付近になります。
実際はダイナミックスフォーカスが働かないように構図を決めてとることが多いので、こまめにフォーカスポイントを変えて撮っています。
F1はフロントノーズというわけには行きません、ドライバーは中央にいます。GTカーはフロントのエンブレム辺りでしょうが構図的に中央のやや下辺りにそれがあります。
バイク撮影をするときは、撮りたい画の構図はヘルメットの位置に関係して、AかEが多くなります。
これは、Eで撮ったものです。
鈴鹿サーキットのヘアピン侵入から
出口にかけ、どちらもヘルメットが右側にきます。一旦オートフォーカスが決まれば、ダイナミックスフォーカスを信じて構図を整えながらシャッターを切りますが、どのフォーカスポイントで捕らえているかということはあまり確認したことがありません。でも何とか望み通りの画にはなっています。
岡山国際ではこの逆でAを使って同様なハングオンがホッブスコーナーで撮れます。
オートフォーカス精度は下がりますが、是非撮りたい画なんです。
これはクロスタイプのBを使って撮りました。
鈴鹿の逆バンクは高速コーナーなので、少しでも正確にフォーカスしたいのと視線の前方に少し空間も欲しいのでこうなりました。
F1やGTカーのような4輪は中央C付近になります。
実際はダイナミックスフォーカスが働かないように構図を決めてとることが多いので、こまめにフォーカスポイントを変えて撮っています。
F1はフロントノーズというわけには行きません、ドライバーは中央にいます。GTカーはフロントのエンブレム辺りでしょうが構図的に中央のやや下辺りにそれがあります。