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カメハッピー氏のフォトログ

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2018日本画34~我が家のクマゼミ

撮影手記

我が家の夏の風物詩と言えば、片隅しかないような狭い庭の金木犀と木蓮の木で毎年繰り返される蝉の羽化と朝の蝉しぐれでしょうか。
DSCF0012.jpg
夜中に羽化した蝉は身体が整うまで朝までじっと木にしがみ付いています。朝になるとジージーと喧しいくらい鳴きだし、昼までにはどこかに飛び立っていきます。
D81_9195.jpg
こんな蝉のいる我が家の真夏の風景を描いてみたいと思うようになったのは昨年のことでした。今年になって、何度も朝から眺めたり写真を撮ったりして資料を集め、やっとアイディアスケッチに入りました。
そして、
何度か描いているうちにこんな構図になりました。
◆鉛筆デッサン◆
D71_4915_20180918090941cd4.jpg
先生曰く「蝉が大きすぎる、朝顔ももう少し小さい方が綺麗。実物大に近づけよう」
なるほど、そう言われると手前にあるはずの朝顔に比べて蝉がやけにビックに見えるのです。
そこで蝉を実物の1.2倍程度に縮小してみました(元は1.5倍程度)。しかし朝顔を縮小すると距離感が壊れそうだったのでそのままにして

この鉛筆画に「水干絵具+顔彩」で着色してみました。
◆水彩画(水干絵具+顔彩)◆
D71_4939.jpg
画用紙の着彩はあくまで作品の方向性を探るためなので厚塗りしません。画用紙での水彩画は乾いたときに、紙がゆがんだり曲がったりするので、額縁に入れてしっかり紙を伸ばしてガラス越しに眺めてみました。
先生が言っていた実物大ほど蝉は小さくなっていないし、朝顔はそのままの大きさだったのですが、自分がイメージした我が家の朝の庭の片隅の様子がよく表れているようでした。
一般的には規格外のダメな絵かもしれませんが、私の思いがよく表れた絵になっています。
この構図で日本画を制作しようと思います。

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