カメハッピー氏のフォトログ

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2017菊日記8~仮摘芯

撮影手記

2017/08/23
◆静岡型懸崖の植え替え◆
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植物は上を向く習性があり、前垂れ式の懸崖(静岡型)の様に下向きに育てるのは大変です。そこで、仮摘芯までは通常型懸崖菊と同じように水平に育てていました。
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一旦鉢から土ごと抜いて、斜めになるように鉢に入れ直します。向きを変えるために土と根を少し削りますが、60%以上残っているのでたぶん大丈夫でしょう。
植え替えた前垂れ懸崖の台は不用品になった風呂の椅子と生ごみ用のバケツです。捨てるところもなく困っていたのですが役に立ちました。
D71_1913.jpg

D71_1914.jpg
通常型の懸崖菊と同様、今日は一斉に仮摘芯を行いました。
仮摘芯とは、全体の形を整えながらすべての芽を摘み取る作業です。施肥し2週間ほど放置して草勢を蓄え、9月上旬からの本摘芯(最終的な芽摘み)に備えます。
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仮摘芯を行うこの時期にはもっとふさふさしていなくてはならないのですが、どうも成長不良のように感じます。きっと苗作りが遅れたせいだと勝手に思い込み、今年は既に来年の苗を作り始めました。
D71_1948.jpg
もう来年用の苗はふさふさしています。この分だと巨大懸崖も夢ではありません。

◆摘心作業◆
摘芯(芽摘み)は、基本的に新芽が3葉以上展開したときに、2葉残して芽を摘み取ります。その残した2葉を元葉(養分の供給元)としてそこから新芽が発生します。
下の写真は、
新葉が左右互い違いに発生していたものを2葉残して摘心し、残した2葉が元葉となって発生した新芽です。
D71_1926_20170823110407590.jpg
新芽が3葉以上展開したところで2葉残し摘芯します。その際、新芽の発生を手助けしてくれた元葉も切り落とします。
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太い指でごにょごにょしすると
D71_1931.jpg
ご覧の通りすっきりしました。
残った2葉は対で発生しています。
そして残った2葉を元葉として、また新芽が発生してきます。
D71_1940.jpg
新葉は左右互い違いに発生するものや対になって発生するものがありますが、2葉以上残さないと枝数が増えません。摘心一回で枝が倍になります。倍々と増やした結果が最終的な花の数になるので、草勢があって成長が速いほど立派な懸崖菊になります。

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