カメハッピー氏のフォトログ

Copyright © since 2007 kmhppy All rights reserved 当サイトおよび関連サイト内の画像の無断使用は固くお断りします。

2017白鳥日記6〜安来1-4

撮影手記

2016/12/02
◆背景がバックスクリーン◆
D81_9472_20161205071441b16.jpg
拡大画像
これは加西で撮るときはごく当たり前に狙っていたシーンですが、ここ安来では少々事情が異なります。加西の白鳥は少ないので背景に鴨が写ることがあっても、白鳥はまず写らないとしたものです。安来の白鳥は数えるのもおぞましい数です。ほとんどの白鳥たちは休んでいる白鳥の隙間を駈け抜けて飛び立っていきます。
D81_8322_20161205071832da0.jpg
拡大画像
飛び立って右側に回ってくれると、清水寺やその周辺の山がちょうどいいバックスクリーンになってくれます。しかし、飛び立ちのときはことごとく点在する白玉がその背景となって落ち着きのない写真になってしまうのです。
スローシャッターを切れば、白玉が大風呂敷くらいに広がり白っぽいバックスクリーンになり、
D81_7963a.jpg
拡大画像(SS1/6秒、f5.0、ISO31)
背後の白鳥が目立たなくなりますが、
D81_7995.jpg
拡大画像(SS1/6秒、f5.6、ISO31)
ブレばかりがよく目立つ写真になります。絶望的な失意と悲観に包まれながらPCのモニターを見ていると、たまたまブレの少ない写真を見つけることもあります。でも大概は、自分の狙っていたシーンではなく、その前後だったというのもよくある話です。
そもそもスロー流しと言うものはそういうもので、仕方がないと言えば仕方がないことですが、これってかなり凹みますヨ。

この日の山陰地方は、高気圧に覆われ無風でポカポカ陽気な12月、世に言う絵に描いたような小春日和の1日でした。
大方の白鳥が飛び立ち残りの白鳥も少なくなったとき、
地元の方が「いっぱい飛んだなぁ~、今日はもう終わりだ」と言って帰っていきました。そして、周りを見るともう自分しか残っていません。自分と狙っているものが違うのでしょう。飛び立つテンポもゆっくりになり、まったり時は過ぎていきますが
「なんで、なんでやの? これからが本番やのに…」
風もなくミラー化した水面には向かいの山が写り込んでとても綺麗な景色になっています。この時期に風がないなんて、滅多にないチャンスに巡り合えたことを喜んでいるのに、地元はみんな帰りました。
千載一遇。私は、これを撮りたくて遠路やって来たのです。
D81_8925.jpg

D81_9275_20161205070528060.jpg
まだぽつぽつと白鳥は写り込みますが、視界がクリアーになることが多くなってきました。こんな時はSS1/20秒くらいに挙げておればよかったと後悔しました。
D81_9355.jpg
拡大画像
ここまでSS1/10秒の画像です。リサイズと露出補正でわずかなブレは目立たなくなりました。

夕方、飛来を撮りに来たとき、
50羽近い白鳥が一斉に飛び立ちました。何度かこのシーンを撮りにきた事がありました。しかし、日没以降で夢は叶わず、またとない好機に恵まれたものの、この時期の4時50分のダークスクリーンでは、絞り優先オート(ISO100、F4.0)で、SS1/13秒でした。せめてSS1/20秒にセットして待ちたかった、残念。
D81_0400.jpg
拡大画像

Comments







« »

06 2017
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
プロフィール

kmhppy

Author:kmhppy
訪問有難うございます。下記関連サイトはフォトアルバムです。本文記事より進行の早いものもあるので、ぜひこちらもご覧ください。

kmhppy関連サイト
◆ familyフォトアルバム
◆ kmhppy氏のおバカな写真集
◆ ホームページTOP
◆ 全日本選手権フォトギャラリー
◆ 地方選手権フォトギャラリー
◆ ミニサーキットフォトギャラリー

◆ 野鳥フォトギャラリー
◆ GANREFアルバム
◆ Facebook

FC2カウンター
最新記事
ブロとも申請フォーム
検索フォーム