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カメハッピー氏のフォトログ

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2018日本画40~干支絵(色紙)

撮影手記

来年の干支は猪…
しかし、猪ほど可愛くない動物もいないみたいです。画像検索で探してみましたが、可愛いのはほとんど漫画的で、およそ日本画らしくありません。
そこで、強そうでカッコイイ猪に切り替えて同様に探してみましたが、資料として細部を確認できないくらい小さい画像はありましたが、これまたまともな猪には出会いませんでした。
そこで猪をあきらめて、前に水彩画で一度描いたことのある、一般的に目出度いとされる「梅に鶯」にしてみました。
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日本画を始めて、鶏、犬とリアルな干支絵を描いてきたので、鶯もそれなりに目出度く保険という事にして、なんとか猪を描くことにしました。
モチーフは花札の「猪と山萩」の組み合わせか、「猪と松竹梅」などなど…
いろいろ考えた挙句、松竹梅の梅を萩に変えて、こうなりました
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それなりに猪らしさは出たかもしれませんが、イマイチ…
そこで次に思いついたので、瓜坊(子供の猪)でした。
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こんな瓜坊をモチーフにしてもう一ひねりしてみます。4匹の瓜坊がそろってカメラ目線で可愛いです。このような姿が自然界で見られるとするとどんな場面なんでしょうか、それを想像しながら久しぶりに雌岡山を歩こうかな…

2018日本画39~相楽園2

撮影手記

◆F10号鉛筆デッサン「相楽園」◆
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拡大画像
メインは松と楓でしたが、何故か鯉がよく目立っています。遠景の松と楓のいかにも日本庭園らしい造形で、いかにもそれらしく描いてみました。あまりにも内容が盛りだくさんで、よほどF20号にしようと思いましたが、F20号は「伊根の舟屋」に決めているのと、この絵はイマイチ主題が不明確なのでF10号にいったん格下げしました。
見栄えによっては鯉をメインにF30号もありかなと思っていますが…
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写生会で描いた絵を仕上げて、先生に見てもらったところ、この絵は松がメインなのでカップルは不要とのことでした。カップルはほとんどギャグのノリで描いたので、松を絵の中心に置き、下辺に出来た余白を多めの鯉で埋めてみたのがこの鉛筆画(下書き)です。
実際に見ていた風景は
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空の反射で池の中は見えませんが、時々鯉が松の下を通過していきました。
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餌場ではないこの場所にはこのようにたくさん集まって来ません。そして楓も邪魔な幹が画面を削る位置に来るので、これもあまりいただけません。そこで楓は右下に近景、その上に中景、左側に遠景となるように3段階に分けて配置しました。
実際には無いものを有るように、有るものも邪魔なら省く、写真ではできない芸当が絵では簡単にできてします。これが絵の面白さです。
この絵は、ここでいったん置いて、次の青砥会で先生に見てもらって、日本画にGOとなります。
それまでは、干支の色紙にかかりたいと思います。
イノシシって難しいですネ。年賀状図案のイラストならともかく、リアルなイノシシが正月らしい絵になるかどうか心配です。
とりあえず図案1号はこれです。
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松竹梅にイノシシ、しかも初日の出付と超豪華です。
(注)
この絵ではイノシシの目がかなり大きく見えていますが、実際のイノシシには白目はなく、この絵で白目に見えるところは目ではなく、短毛の生えている皮膚です。

2018菊日記2~展示

撮影手記

◆不作の菊花◆
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今年の菊は、とても菊花展などと呼べる出来ではありません。着蕾以降根元から枯れ始めて開花せずに終わったもの蕾が多く、懸崖菊はほぼ全滅です。大菊、中菊もも下葉が枯れてきました。見るべきところがあまりないところで辛うじて、盆栽が生き残った感じです。
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大菊もダルマづくりを目指していましたが、シーズン半ばで薬切れにより中途半端になってしまいました。
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今月いっぱい表通りに展示しながら、来年の菊づくりの作戦を練ろうと思います。まずは懸崖菊の復活です。

菊に鶯

撮影手記

◆菊と小鳥◆
今年の菊は、日照りと長雨の影響と、苗作りも土作りをサボった影響をモロに被ってしまい、根腐れや葉枯れがひどいものです。冬至芽からの栽培では、どうしても元株の病魔の影響が出やすく葉枯れを起こすと聞いています。土作りは特に大切で、水をためすぎると根腐れを起こし枯れてしまいます。すでに復活不能になった数本を廃棄しました。復活したとしても貧相です。

今日はそんな菊の周りに珍しい小鳥の来客がありました。
花の中でチョンチョン動いている鶯色した小鳥を見つけて、慌ててカメラを持って来たときは、帰り支度も終わろうとしていた時でした。鶯色した鶯によく似た鳥はすぐに飛び去っていきました。
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この鳥が鶯だったら、「菊に鶯」という銘をつけられるのですが、実際の鶯は緑色というより茶褐色に近い色だと言われています。
昔撮ったホーホケッキョと囀っていた鳥の写真の彩度をアップしてみました。
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いくつかの鶯の画像から緑系の色彩を見つけることが出来ませんでした。やはり鶯というのは鶯色ではなく茶褐色をした鳥でした。

◆梅に鶯◆
日本画を習い始めたときに描いた水彩画です。梅に鶯なんて滅多に目にすることが出来ない構図の絵です。
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見た人だれもが鶯は鶯色をした鳥という先入観にとらわれているはずなので、はっきりした鶯色で描きました。リアルな茶褐色よりこちらの方がいかにも鶯らしいからです。
実際のウグイスは囀っていたというより、雑木林の枝の中で、縄張りを主張するために大声で吠えていたという感じでした。
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鶯によく似た鳥がセンダイムシクイなどという名のムシクイの仲間です。このムシクイも鶯も同族なのです。
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やはり朝、菊の回りで見た小鳥はムシクイのようです。
改題「センダイムシクイとピンポン菊」でどうでしょうか(笑)

2018色鉛筆画~水を描く

撮影手記

色鉛筆で描く海洋画講座に参加して2回目になりますが、海洋画の他に、日本画教室用のスケッチに色鉛筆で着色してみました。普通のデッサン用の鉛筆と違って、色鉛筆が油性です。デッサン用が2B~4Bとかなり柔らかく画用紙への載りもいいのですが、色鉛筆はかなり固く、画用紙に塗り込むのはかなりの力仕事になります。
ごしごし塗り込んで、ここまで仕上がりました。
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これは濃いく塗り込もうと決めた最初の作品でした。
この絵が壊れても構わないと思って、初手からゴリゴリ緑を塗り込んでいきました。
この絵のポイントは、見た目にはよくわからない山の樹木と水面です。漣の表現法がなんとなくつかめた気がしました。
かなり時間はかかりましたが、しっかり色が載りいい感じに仕上がったので、次に相楽園で描いたこの絵
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松の木の下に3匹の鯉を付け足し、さらに日本画風にアレンジして、塗り込みました。この絵は、松が松らしく描けるかがポイントでしたが、なんとなく松らしく描くことができました。
そして最後に、
この風景を見たくてわざわざ言った伊根の舟屋群でした。実際にスケッチしてみて、絵にするほどのモノでもなさそうでしたが、色を濃いくすることで少しは見栄えするかもしれないと思って、塗り込みました。
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下の2つはちょっと塗り込んだ程度のものです。塗り込みが弱いと、写真に撮ったとき、白いノイズが浮いたように見えます。ちなみに1枚目は白いノイズが出ないくらいしっかり塗り込んでいます。さらに定着材をスプレーして色落ち防止処理までしました。
dream駅あ、色の濃さを確認してください。

◆ビフォー&アフター◆
ビフォー
とりあえず色鉛筆画
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アフター
極限まで塗り込んだ色鉛筆画
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