2017/07/06
黄土色が足りない、濃い口緑の岩絵の具が足りない。と言う事で、片道のバス代650円のもする(電車だと710円)お町に行って絵の具を買い求めてきました。

使ったのはたった700円でした。先を見越して一杯仕入れてこいと言われるのですが、いつもこんな調子でいるものしか買わない(笑)。
◆脳内イメージとこれから◆
翡翠は群青、黄土、灰色で
葛の葉は黄緑青、その背景は濃草で全体を塗り分けてみました。

眼鏡をはずして見ることで全体のトーンを確かめました。うまく色がなじんでるように見えました。「枝垂桜烏図」ときは桜に使った桃色が脳天に突き刺さったような妙な違和感を覚えましたが、今回ばかりは完成が楽しみです。
葛の葉もその背景も今の段階では平坦な感じですが、重なりやふくらみをつけてたりぼかしたりしながら遠景感とリアリティーを出して行かなくてはならないのですが…
その前に翡翠を完成させ無くてはなりません。飛沫の動感を出すことで水から飛び出す生きた翡翠に見えればよいのですが。
黄土色が足りない、濃い口緑の岩絵の具が足りない。と言う事で、片道のバス代650円のもする(電車だと710円)お町に行って絵の具を買い求めてきました。

使ったのはたった700円でした。先を見越して一杯仕入れてこいと言われるのですが、いつもこんな調子でいるものしか買わない(笑)。
◆脳内イメージとこれから◆
翡翠は群青、黄土、灰色で
葛の葉は黄緑青、その背景は濃草で全体を塗り分けてみました。

眼鏡をはずして見ることで全体のトーンを確かめました。うまく色がなじんでるように見えました。「枝垂桜烏図」ときは桜に使った桃色が脳天に突き刺さったような妙な違和感を覚えましたが、今回ばかりは完成が楽しみです。
葛の葉もその背景も今の段階では平坦な感じですが、重なりやふくらみをつけてたりぼかしたりしながら遠景感とリアリティーを出して行かなくてはならないのですが…
その前に翡翠を完成させ無くてはなりません。飛沫の動感を出すことで水から飛び出す生きた翡翠に見えればよいのですが。