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カメハッピー氏のフォトログ

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2019日本画58~課題画

撮影手記

◆課題画「厚揚げ」◆
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拡大画像(実物大)
色紙に実物大の厚揚げを描くと余白が多すぎて、何を組み合わせればよいか分からなくなってしまいます。普通、煮込み料理かおでんくらいですが、どうも当たり前すぎて面白くありません。
そこで、ありもしない厚揚げ入りの狐うどんにしてみました。

最初に描こうとしたのがこちら
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厚揚げが実物大だったため、どんぶりを丸ごと描き、箸まで描いてもまだ余白が埋まりません。そこで思い切って厚揚げを画面いっぱいの2倍サイズにして、丼も思い切って両端を切り捨てました。我ながらうまく描けたと思います(笑)。
素描は、デッサン教室で習ったように、日本画にはあまり描かない影を入れてみました。2倍サイズにしてさらに厚揚げの表面をリアルに描こうとしましたが、技量がそこまで向上しておりませんでした(笑笑)。
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今年も一昨年のようなギャグ作品になりました。
一昨年のギャグ作品は
「カレイ(ただし干物)の滝登り」
にございます。
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拡大画像(実物大)
鯉の滝登りをモチーフにした風呂敷の図案を拝借しました。そう言えば一昨年はまだ判子がなかったんだネ(正確には判子の図案が)、実は著名も印も絵です。

2019日本画57~水上市場の3

撮影手記

◆日本画「水上市場」完成◆
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拡大画像(GANREF ほぼ実物大間で拡大可)
思ったほど岩絵の具を使うところもなく、細部をちょっと直して完成!
本来ならば、画題は
「Damnoen Saduak Floating Market」
と横文字にしたかったのですが、日本画なので、それらしく漢字で控えめなネーミングにしました。

タイ旅行で一番行きたかったところは、この水上マーケットでした。旅行案内を見て最初に目に留まったこの写真に心を奪われ、是非ここの風景を絵にしたいと思ってやって来ました。
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ところが、こんな風景はありませんでした。すっかり観光用デモ写真に騙されたようです。売り子の舟ばかりで水路が埋まっていることなどあり得ないのです。ボートに乗ってマーケットを遊覧していとき、偶然遭遇したのがこれでした。このTシャツを買ってくれとばかりに目の前に差し出してきました。
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あれっ、この図案は私の脳内にインプットされていた水上マーケットの写真。旅行前には、旅行者の誰かが撮った写真だと思っていましたが、宣伝用のアピール写真だったんですネ。

実際の水上マーケットの風景は、売り子の舟より観光客の舟が多く、水路もそんなに混雑してはいませんでした。最大級の思い入れで行ったのだから、思っていた風景がなかったからと言って、水上マーケットの絵を諦める訳には行きません。
そこで、この絵のモチーフになったのがこの風景でした。
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拡大画像(GANREF)
水路を走っている売り子の舟はそんなに多くなく、果物屋の店頭の如く派手な舟はあまりありませんし、運良く出会うこともありませんでした。
この写真は通りすがりの舟をたまたま撮っただけで、まさかこの写真が絵になるなんて思いもしませんでした。
何か絵になるいい風景は無いかと探しましたが、私の感性はほとんど無反応でした。日差しはきつく写真も強コントラストの写りの悪いものばかりでした。そもそも肝心の物売りにあまり巡り会いません。客を乗せたボートは店の前をゆっくり通過して行くだけでした。
旅行から帰って絵になりそうな写真を探してデッサンしていたら、写真はダメでも絵はいい雰囲気に見えるものがありました。それがこれでした
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拡大画像(GANREF)
日差しがきつくてダメ写真になっていたので、日差しゼロを想定してしっくりした日本画にしてみることにしました。ビールや商店の柱など垂直を直し、日向と日陰で別れた水路を陽射しゼロに変換。写真にハッキリ写っていないところは想像でカバーして描きました。
写真には8人の人が写っていますが、絵には11人います。
なんとなく成功だね。

2019日本画56~水上市場の2

撮影手記

◆進捗率75%◆
水干絵具終了
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水干絵具でザックリ塗り終えました。全体の色バランスはこれでOK、細かなところを修正しながら岩絵の具を塗って日本画らしく仕上げていきます。
何とか展覧会には間に合いそうです。

今年の展覧会には、この絵の他に
F8号「人形浄瑠璃」
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F10号「相楽園」
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F12号「5月5日」
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F20号「伊根の舟屋」
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今年は過去最多の5作品、そのうち写生画が3点、人物(人形も含む)が3点。

2019日本画55~水上市場の1

撮影手記

◆進捗率50%◆
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水干絵具で塗っている最中です、まだ塗り終わったわけではないので、進捗率は50%未満です。今月中に完成して、青砥会展に間に合わせたいところです。
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この写真から起こした絵ですが、ご覧の様に私たちが行ったときは太陽ギラギラで、コントラストのきつい写真しか撮れませんでした。絵は運河に日が当たっていない時間帯を勝手に創作して描いています。この方が絵としては落ち着きます。見た目もおおむね感な感じだったと思います。
この絵の右上の陳列物にはこっそりと(否、堂々と)旅データを書き込んでおきました。
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この絵のメインである物売りのおばさんは、やっと色を付けたばかりです。この絵の主役なのに、周辺との対比で完全に負けているようです。
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この物売りのおばさんとボートを塗り終わった時点で、直さなくてはならないところは沢山ありそうです。おばさんとの対比でより目立っているところはどんどんトーンを落としていかねばなりません。
たとえば、
1)左上の白すぎる服
2)派手すぎるパラソル
3)吊りのドレス&ガウンが均一に明るい
4)空の写り込んでいる水面の揺らめきがまだ不自然すぎる
などなど…
完成目標は今月中旬、大阪なおみも負けてテニス観戦もなくなったので、さあ頑張ろう。

スマスイ

撮影手記

◆須磨海浜水族園◆
台風直前13日は午前中はネスタリゾートのプールへ、夜はスマスイ(須磨海浜水族園)に行ってきました。
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イルカショーは開演一時間前から満員でした。
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いよいよイルカショーの開演
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イルカショーが終わって、出口までの通りすがりにいくつか魚を見て帰りました。
子供達は元気だねぇ〜
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◆将太朗作品「チンアナゴ他」◆
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2019日本画54~ゆり1

撮影手記

◆青砥会用のF8号◆
青砥会用に用意していたF12号(こどもの日)は作業スペースが狭く、青砥会でやるには不向きだったので、家で仕上げました。新たに青砥会用にF8号を用意しました。この大きさだと、最後の仕上げ以外は青砥会の講座内でやれます。
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我が家の庭に咲いていたカサブランカをモチーフにして描きました。
ほとんど写真のコピーですから、背景は暗くして百合の花が浮き出るように描こうとしています。妖艶な炎のような感じで見えたらいいなぁ~ぐらいな思いで、背景を少しずつ黒くしている最中です。
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この続きは8月23日の講座で、描き進めていきます。
いよいよ水上マーケットの作品に取り組んでいきます。

◆タイの思い出スケッチ~その後◆
スケッチブックに描いたデッサンに水干絵具や顔彩を塗ってみました。もうしばらくタイ旅行の思い出に耽っていられそうです。ところでタイで何を食べたか記憶が遠のいてきました。早くトムヤンクンを食わせておくれ。

チャオプラヤー・クルーズ(王宮とエメラルド寺院)
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将太朗のシェー
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タイ旅行記8~まとめ~

撮影手記

◆スワンナプームからスワンナプームまで◆
タイ地図
12日の午後、バンコク郊外のスワンナブーム国際空港に到着して、タクシーに乗ってホテルにいきました。ハイウェーを通っていいかと聞いてくるので、オーケーと返事しましたが、大渋滞でした。1時間以上かかってホテルに到着しました。ついたのは夕方でした。
翌13日は、このホテル付近集合の、ダムヌンサドアック水上マーケットツアーに参加しました。なんとも無謀と思えるような運転で反日のツアーでした。昼食を終え、そのホテルで待っていると娘一家のお出迎えで、すぐにリバーサイドのホテルに移動し、夜はディナークルーズ。最高でしたね。
14日は、まるで京都観光のようなバンコク御寺巡りを変更して、アユタヤ遺跡に連れて行ってくれることになりました。午前中にアユタヤに行き、午後は再びバンコクで昼食、そして娘たちの住まいのあるシラチャに向かいました。
15日は将太朗が学校に行っている間に、パタヤにあるサンクチュアリに連れて行ってもらいました。
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タイのある大金持ちが作ったという巨大寺院です。大昔からあったものなら世界文化遺産間違いなしということですが、残念ながら築30年だとか。
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月の砂漠にはラクダですが、象は何処が似合うのかな?
妙におしゃれなヤギもいました。
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16日は免税店でお土産を買い、アンダーウォーターランドという水族園に行きました。
水族園なのにいきなりヘビです。100バーツで襟巻ヘビが出来て記念写真が撮れるそうです。
早速、自称ヘビ好きな将太朗君に提案したのですが
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そっぽ…
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17日は夕方まで一日のんびり、まったりシラチャでくつろぎました。
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シラチャでは、みんなが嫌いなドリア食い放題、冷蔵庫では何重にもラップされていました(笑)。
写生に出かけたコーロイパーク、遠くからでもよく目立っていた派手な建物の前で記念写真。
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タイのラストはスワンナプームの食堂で食べたマッサマンカレー
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何故かこの日も禁酒デーだったらしくビールは売ってくれませんでした。ドリンクはタイらしくココナッツジュースです。

タイ旅行記7~シラチャ朝市~

撮影手記

◆初めての朝市◆
日本でも朝市が有名なところがありますが、あいにくそのような観光地を訪れたことがありませんでした。私にとっての初めての朝市はシラチャでした。
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市場にはここシラチャで食べられるすべての食材があるように思えるくらい豊富です。
魚類や鳥類の原型の陳列はさほどでもありませんでしたが、さすがに哺乳類の頭部の原型を陳列されると、ギョギョと言う感じで直視にたえませんでした。
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見たことのない果物(野菜かもしれない)。マンゴーとパパイヤの区別もあまりつかないのですが、
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あまり見た目に美しい果物はならんでいません。みな原型どうりと言うか、自然と言うべきなのか。
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パイナップルも見てくれなど気にしません。青々した不味そうなバナナ、でも試しに口にしてみたかったですネ。
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この皿に入った髭もじゃな果物は水上マーケットでも見た覚えがあって、買ってもらいました。ライチのような果物でした(たぶん)。

◆シラチャ路上風景◆
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タイ旅行記6〜シラチャ写生〜

撮影手記

◆ホテルから見たシラチャの街◆
タイ旅行3日目(7月14日)からはシラチャのOAKWOODホテルで過ごしました。
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このホテルからの眺望は最高です。
真っ先に描いたのがこの景色でした。描き上がった絵は陳腐な町の絵でしたが
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タイにきて初めてゆっくり景色を眺めることが出来、ゆっくりじっくり眺めているとところどころに異国らしさが感じられました。
スケッチ1
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これが海外スケッチ第1号作品です。

オーシャンビューになっている部屋からは水上レストランと金色に輝いている寺院が見えます。
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15日は一人で散歩をかねてスケッチに行きました。道向かいにある海上の家を目指します。この時はまだレストランであることを知りませんでした。
目の前の公園を海に向かって歩けば、海側からレストランが見えていい雰囲気の絵が描けそう、その為にはまず目の前の道路を横切る必要があります。しかし、日本人の私にはそれが容易な事ではありませんでした。交通量は半端なく多いのに信号機一つありません。薄ら消えかけた横断歩道はあるものの、運転手はもとより歩行者すら誰も意識している様子はありません。大きな公園には売店もあり利用する人はかなり多いのに、片道2車線の道路によって遮断されています。日本では考えられませんでした。
車が途切れるのを根気よく待って渡りました。帰る時もきっと命がけだ…
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スケッチ2
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絵になるエッセンスをコンパクトにまとめたので、写真とは縦横比が少し違うようです。
海上で風通しの良さを売りにしているのだろうか、この作りからしてエアコンは設置されていないように思われます。いかにも南国らしいじゃありませんか。スケッチの途中で、公園のトイレに行きましたが有料で5バーツでした。

翌日の夕方に行った水上レストランはここではありませんでしたが、その周辺の風景が新旧入り交じった東南アジアらしさを感じたので、翌日スケッチに行きました。
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翌日再びこの場を訪れたとき人には会いませんでしたが、オンボロな海上家屋には人が生活している様子も伺えます。が、描いている途中で、前作と主題も被り、構図もぱっとしない、おまけに暑くてたまらなかったので、
残念ながらこの絵は完成させることが出来ませんでした。

シラチャ最終日(7月17日)は、長い橋を渡って金色の塔がある島に行きました。ホテルから徒歩で片道約30分ほどかかりました。
山頂まで登りタイのお寺(ワット・コウ・ロイ)を間近に見ました。参拝者も多く、絶えず肉声の読経が流れています。
「金色の塔を描くと決めて猛暑の中はるばるやって来たからには、何が何でも美しい塔を描くんだ」と言う絵に対する執念より、前回の反省をふまえて2時間涼しくくつろげる場所を最優先して
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決めた構図がこれです。
金色の銅像の後ろ姿があります(写真の◯の中)。なんだろう
スケッチ4
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見えたまま描きました。右手は見えませんが、左手が2本、大黒様の様なふっくらした耳、フンドシ姿で胡座をかきとても奇妙な銅像です。
表に回ってみて見ると、なんと象の王様のようです。
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そう言えばタイでは象がとても大切にされているようです。

タイ旅行記5〜寝釈迦仏像

撮影手記

◆ワット・ヤイ・チャイ・モンコン◆
今朝パソコンのスイッチを入れたらディスクトップにこんな画像がでてきました。
無題
そう言えばタイでもこれとよく似たものを見たことを思い出しました。
アレはオットセイだったのか(笑)
アユタヤ遺跡の次に、近くにある寺院ワット・ヤイ・チャイ・コンモンに連れて行ってもらいました。順路(?)に従って進むと、そこに大仏さんが寝てました。
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アユタヤというところは犬も仏様も昼寝が好きな土地柄のようです(笑)。
この寺院の超目玉の巨塔ですが、
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資料によれば高さが70m超あるそうです。ここにきたら必ず上らなくてはならない場所のようです。皆とっとと上がり始めました。
将太朗はどこだ?
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私もやっとついて行って、下りてきたらもう汗だくでくたくたでした。
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この方が敬虔な仏教徒かどうか分かりませんがこんなことをする人もいました。
ナンマンダブ、ナンマンダブ…

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